明正初の危険物倉庫を含む、明正福浦新倉庫の運用開始しました。

弊社初の危険物倉庫の開始

2022年8月、横浜市内の福浦地区にて、弊社初となる危険物倉庫の営業を開始しました。同倉庫は国内10拠点目となる自社倉庫です。新倉庫は、冷蔵・定温倉庫を併設した危険物倉庫2棟と、事務所が入った一般倉庫の計3棟で構成しています。全体の敷地面積は約8,500㎡で、各倉庫の延べ床面積は、危険品=約2,000㎡(約1,000㎡×2)、冷蔵倉庫=約70㎡、定温倉庫=約120㎡、一般倉庫(約1,700㎡)となります。
首都高湾岸線の幸浦ICから車で5分。横浜港南本牧埠頭にも近く、新交通横浜シーサイドラインの福浦駅から徒歩5~6分と利便性の高い場所にあります。輸出入貨物に加え、国内貨物のストックポイントとしても優位性を持つエリアです。

事務所を含む一般倉庫棟
冷蔵・定温倉庫を併設した危険物倉庫

輸出品、輸入品、国内品、毒劇物のそれぞれの用途に応じた対応が、同じ倉庫内で完結でき、商品用途に応じて常温、定温、低温の3温度帯での保管にも対応できます。構内には危険物取扱専用の作業スペースを設け、普通品貨物との混在リスクも低減しています。
また、温室効果ガス削減の観点から、消火剤は粉末型のものを採用するなど、脱炭素化を基本とした消火設備を完備。さらに、非常時のためのバックアップ用の非常用電源設備を整え、予め燃料を充填することで確実な電源確保を図っています。
警備関係では、自動認証システムの導入も計画しており、セキュリティー面での強化も図っています。その一方で、納品業者対策として、トラック待機時間の緩和と解消を目的とした、予約システムの導入も並行して進めています。
安全面への配慮としては、倉庫が立地する福浦2丁目は、ハザードマップ調査でも津波の影響がないことが認識されており、また、横浜市により防波堤工事も完了しています。

保管需要が増加が高まる危険物貨物ニーズに対応。

危険物倉庫は、消防法危険物第4類全般に対応し、2棟のうち1棟には低温・定温スペースを設け、商品の特性に合わせて常温を含めた3つの温度帯に対応できます。温度帯の異なる危険物、さらには毒劇物も含めて多様な貨物に対応できる拠点として注目されています。危険物倉庫の一部スペースには固定ラックを導入し、小ロットの保管にも対応しています。
今後は、EVの普及を背景としたリチウムイオン電池の保管などもターゲットにし、敷地内ではさらなる二期工事も検討しており、増設にあたっては保管効率向上や省力化・省人化に寄与する自動立体倉庫の採用も視野に入れています。
現在、国内では危険物貨物の保管需要が増加しており、特に港湾周辺の輸出入型倉庫ではより需要がひっ迫しています。弊社は、顧客ニーズに応えるべく、初の自営での危険物取扱倉庫の稼働により、この分野への取り組みを今後さらに強化してまいります。新倉庫をハイポテンシャルな新拠点と位置づけ、利用拡大を図る方針です。

小ロットにも対応可能な固定ラック
消防法危険物第4類全般に対応

包括的な物流を生む、用途に即した倉庫群。

危険物倉庫の一棟内には、冷蔵倉庫(5~10℃)、定温倉庫(20℃以下)を備え、常温を含めた3つの温度帯に対応し、さまざまな種類の危険物および毒劇物の保管を可能にしています。
危険物倉庫、普通品倉庫ともに保税蔵置場とする計画で、輸出品、輸入品、国内品を取り扱います。さらに、それぞれの梱包作業など様々な用途に応じた対応が1か所で完結できるため、クライアントの物流拠点集約によるコスト削減に寄与できると自負しております。

5〜10℃で保管可能な冷蔵倉庫
危険物倉庫は3温度帯に対応

アクセス

住所:〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦2丁目9番2号

保管規模

一般倉庫    513坪
危険品倉庫A棟 302坪
危険品倉庫B棟 302坪(内、冷蔵倉庫:20坪(5℃~10℃)、定温倉庫:40坪(20℃以下)

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