SDGs達成に向けた具体的な取組
人権・労働について
差別のない環境づくり
- 雇用、教育、昇進、登用、福利厚生 などあらゆる雇用条件で差別しない体制を構築し、その運用に経営陣が積極的に関与している。
ハラスメントを防ぐ環境づくり
- ハラスメントを禁止する旨を就業規則に明記している。
- 総務部長を相談窓口としている。
過度な長時間労働の防止
- 労働基準法等の改正内容を経営陣を含めて共有している。
- 長時間労働是正のための労働生産性の改善、時間管理、多様な働き方を許容する勤務体制の整備、対応を行っている。
適切な能力開発、教育訓練の機会
- 職務や役職に応じた外部研修・技術講習の受講希望者には受講費用の補助を行っている。
- 通関士資格取得費用のを支給している。
従業員への健康投資
- 法定回数を超える年2回の健康診断の実施。
- インフルエンザワクチン接種の補助金を支給。
環境について
3Rの推進
- 環境配慮製品の積極的な購買を実施。
- ゴミの分別活動に積極的に取り組んでいる。
温室効果ガス排出量の削減
- 全事業所のLED照明切り替えに続き、省エネ設備への切り替え実施。
- 業務用車両の、ガソリン車両から環境配慮車両への切り替えを進めている。
製品・サービスについて
安全性と品質を確保するための仕組みづくり
- ISO9001を取得した事業所の手順書に基づき、日々改善活動を行っている。
- 業務基幹システムを中心とした社内システムのリニューアルに伴う、業務の均等化・効率化・品質向上を図る。
社会貢献・地域貢献として
地域への配慮
- 業務用車両の、ガソリン車両から環境配慮車両への切り替えを行い、Co2排出量の低減に努めている。
組織体制について
経営理念及び経営目標を社内で共有している
- 経営理念を明文化している。
- 経営者が理念を持ち、企業理念、経営目標を社員に説明し、共有している。
法令遵守、環境安全衛生、労働環境などに関するリスク
- 社内メールや会議等で法令遵守(コンプライアンス)の重要性、AEO事業者としての自覚を持つことについて全社員に向けて情報発信している。
- 定期的にAEO研修を通じてコンプライアンス研修を行っている。