昭和25年12月 輸出品梱包、輸送、保険、保管、通関、船積び一貫請負業、ならびに輸入貨物の通関、荷捌きを営業目的として、石黒義雄が代表取締役となり明正交易起業株式会社を、資本金20万円で設立し、東京茅場町に本社を置く。
昭和27年06月 横浜税関より税関貨物取扱人の免許を受ける。
昭和28年09月 東京都中央区宝町1-9に本社を移転。
昭和32年12月 東京税関より税関貨物取扱人の免許を受ける。
昭和33年02月 東京都足立区千住曙町に梱包作業場を開設。
昭和33年03月 東京都中央区宝町1-3に本社を移転。
昭和35年09月 東京都品川区大井鮫洲に梱包工場を移転。
昭和37年07月 品川倉庫落成、東京税関より保税上屋の許可を受ける。
昭和38年11月 横浜営業所ビル(明正ビル)が落成。
昭和40年10月 東京都中央区宝町3-3に本社を移転。
昭和40年12月 運輸省より改正港湾運送事業法による免許を受ける。
昭和41年06月 横浜市中区新山下第1号倉庫落成、横浜税関より保税上屋の許可を受ける。
昭和42年06月 横浜新山下第2号倉庫落成、保税上屋の許可を受ける。
昭和42年07月 東京都中央区八丁堀2-7-1に本社を移転。
昭和43年11月 一般区域貨物自動車運送事業の免許を受ける。
昭和43年12月 横浜新山下第3期工事が完了。
昭和44年09月 小山海運商会の港内船舶を全面買収、一貫直営体制が完成する。
昭和44年12月 横浜新山下重量物倉庫(第4期工事)落成、保税上屋の許可を受ける。
昭和45年03月 横浜商船運輸の営業権を併合、関東海運局に海貨無限定の免許を申請する。
昭和45年08月 一般港湾運送事業海貨無限定の免許を受ける。
昭和47年01月 K LINE(ESS)のCFS指定を受ける。
昭和47年02月 Rank Organization(U.K)のConsolidator指定を受け、海外との一貫輸送進出の端緒を開く。
昭和49年03月 東京勝島倉庫開設、保税上屋の許可を受ける。
昭和53年02月 東京都港区港南に品川埠頭倉庫落成、保税上屋の許可を受ける。
昭和56年04月 川崎市川崎区東扇島に倉庫用地を取得する。
昭和60年04月 東京都大田区東海に大井第2倉庫落成、保税上屋の許可を受ける。
昭和62年04月 川崎市川崎区東扇島に東扇島倉庫落成、保税上屋の許可を受ける。
昭和63年04月 株式会社 明正に社名変更を行う。
昭和63年05月 東京都大田区東海に大井倉庫落成、保税上屋の許可を受ける。
平成07年09月 東京都大田区東海に大井5号倉庫落成、保税蔵置場ならびに倉庫業の許可を受ける。
平成08年07月 横浜市鶴見区に大黒倉庫落成、総合保税地域の指定ならびに倉庫業の許可を受ける。
平成12年01月 横浜市神奈川区に出田町倉庫、梱包工場落成、保税蔵置場ならびに倉庫業の許可を受ける。
平成14年07月 香港に現地法人明正(香港)有限公司を設立。
平成15年03月 大阪府大阪市住之江区に関西営業所を設置。
平成16年07月 横浜市神奈川区に出田町倉庫平屋棟が落成、保税蔵置場の許可を受ける。
平成17年04月 中国上海市楊浦区に明正上海・連絡事務所を開設する。
平成17年12月 愛知県海部郡飛島村に名古屋営業所を設置する。
平成18年04月 IATA貨物代理店免許取得
平成20年05月 横浜市神奈川区に出田町増設倉庫が落成、保税蔵置場ならびに倉庫業の許可を受ける。
平成21年07月 中国上海市長寧区にエルエスエム株式会社と合併で現地法人 上海正豊国際貨運代理有限公司を設立する。
平成25年09月 東京税関よりAEO特定保税承認者として承認を受ける。
平成27年07月 インド ハイデラバードに現地法人 Meisei Logistic India Private Limited 設立。
平成27年11月 石黒明博が平成27年11月に「黄綬褒章」を受章。
平成28年06月 東京税関よりAEO認定通関業者として認定を受ける。
令和元年07月 マレーシアに現地法人明正マレーシアを設立
令和02年07月 横浜市金沢区に新倉庫建設用地を取得。
令和03年04月 石黒明博が令和3年4月に「旭日小綬章」を受章。
令和04年08月 横浜市金沢区に福浦倉庫が落成、保税蔵置場ならびに危険物倉庫業の許可を受ける。