INTERVIEW

#志望動機・印象

元々、物流業界を志望しておりました。インターン制度で国際物流の業種を体験したのですが、様々な輸送手段を組み立てていくことに興味をもち、フォワーディング（貨物の輸出入から通関、納品まで国際貿易全般）に就きたいと考えました。
明正の印象は、説明会、面談や入社後も同じで、聞いたことにしっかりと丁寧に応えてくれる会社だと感じました。

#業務内容

私の所属する営業２部 国際物流課では担当顧客の案件での各種手配、他部署からのブッキング依頼への対応、コスト算出、さらに現地手配などをおこなっています。
他部署と比較して様々の企業、部署と係る機会が多いと思います。
明正の現地手配は、営業２部で手配しているため、国外の現地代理店とのやり取りもあります。私はこうした部の業務全般にかかわる仕事をしています。
お客様の貨物をお預かりして希望の場所までお届けすることが任務となりますので、まずは安全に納期通りに進めることが私の使命だと考えています。
そのためにもっと知識を身に付けていきたいです。

#環境・働き方

入社後、先輩社員にコーチングを受けますが、実践力として立ち上がる期間は思ったより短いです。入社してしばらくは、物流の専門用語や仕組みなど覚えることが多く、完全に理解できてない状態で進めていくことが不安でしんどい一面もありましたが、それを過ぎてしまえば基本的な業務はこなせて、わからないことをその都度、調べたり、先輩や上司に聞いたりしておりました。経験を積むことで、周りに聞くことはが少なくなってきて、前に出来なかったことが短時間で処理できるようになる。自分の成長を実感でき嬉しくなります。

物流業界全体を観ると男性社会と捉える方も多いですが、こと貿易実務に関する職種には
女性の進出は著しいと感じます。もともと業務内容に繊細さや緻密さが求められる職種であり、これは私見ですがマルチタスクを得意とする女性の方が適している環境なのかもしれません。
明正は女性に優しい会社かと。もちろん卑下されるようなことは今まで全くありません。

#コミュニケーション

先輩、上司にわからないことをお聞きする際に、私の考えを話した上でご意見を伺うと、それを否定することなく、それでよいがこういうやり方で、さらにスムーズにいくかもしれないーとアドバイスを頂けることがありました。実際その通りにすると全てがうまくいくのです。やり取りが柔らかく、否定されないので私としても納得性も高い。先輩は、実務経験値がある分、引き出しが多いのだと思います。こうしたことで、率直に受け取ることの大事さを学べました。
また社内全体に部署や年齢を超えてコミュニケーションがしやすい雰囲気もあると感じます。こうした点は明正の社風と言えると思います。

業務が完了してお客様から謝辞をいただくと、率直に嬉しく思い、苦労しながらも丁寧に仕事をしてよかったと感じます。こうしたお客様とのコミュニケーションでさらに仕事へのモチベーションは高まります。

#ワークライフバランス

オフは友人や家族と過ごしたり、旅行に出かけたりとリフレッシュする時間がしっかりと取れています。
一方業務の性質上、現地との時差や休日の関係からオフに連絡を取る必要性や、
休日でも仕事のことが気になるという点はありますが、休日はしっかりと休むということを心掛けています。