先輩インタビュー
学生時代から物流業に興味をもっていて、出田町倉庫を見学したことがありました。
そこで大型フォークリフトでの作業を拝見して、ここで働き現場で経験を積みたいと思ったのです。 港湾職業能力開発短期大学に進学して港湾の業務全般を学び、明正に志願しました。
明正の印象はアットホームで、先輩からよく話し掛けて頂けていました。おかげさまで
短期間で会社になじみ、仕事を覚えることができました。
入社してすぐは、輸出する貨物を倉庫などからコンテナへの積み込みと出荷作業で力仕事ばかりでしたが、仕事を覚えていくと梱包作業やフォークリフトの作業を任されるようになりました。現在、先輩と一緒に動き学ぶ“コーチング”はほぼ終了して10か月で、単独で動けるようになっております。
主な業務は輸出貨物の梱包および、フォークリフトによる入出庫作業で、特に私はメキシコ向けの梱包作業と、お客様との納期などの調整窓口をしています。
お客様からのリクエストも日々変わってきて、貨物も様々それにきめ細かく対応することも大切な業務となります。
私の一日の流れは、出社後に自分の担当の倉庫周りをいたします。持ち場を整理整頓して、
事務関連で納品書などを整え集荷に備えます。午後は主に梱包業務をしています。
お客様の貨物を守るために高い梱包技術力が不可欠で、こちらは奥の深く常に手法を検討しながら進めております。
倉庫は一般的に目に触れるような場所ではありませんが、仮にお客様が倉庫で自分の貨物が丁寧に梱包されて、綺麗に整頓して保管してあることに満足していただけるように心がけています。
バランスは、とれていると思います。
私は休日に家に居ることが好きなので、ゆっくりして心と身体を休めています。
そうすることで、リフレッシュして元気に出社することができるのです。
たまに金曜日にやり残した業務があると、休日の終わりにちょっと気になる程度かと思います。
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