INTERVIEW

#志望動機・印象

母が百貨店の貿易部で働いておりまして、日常的に貿易の話を聞いて学生時代から興味を持つようになりました。そのこともあり大学では貿易について学び、仕事も貿易実務に就きたいと考えていて、明正に入社しました。
明正の採用面接で社員の皆さんが気さくな方々との印象を受けました。そして今、その時の印象が間違いではなかったことを日々の業務を遂行する中で実感しています。

#業務内容

部署は輸出入業務全般で、船会社、内部の通関、業務、梱包、倉庫の部署に依頼と横浜支店の総務経理を担当しています。
特に私の役割として海上危険品の積載手続きがあります。輸出入書類の作成、実際に危険物の取り扱える倉庫をもつ福浦営業所に出向き、貨物の確認をすることも。

全ての業務においてリスクヘッジでトラブルが起きないように、輸出する前にお客様と事前に用意周到に確認します。懸念があると関係部署に問い合わせをして徹底的に確認して潰していきます。
一方知識がなく、私たちのご提案などに納得していただけないお客様には、粘り強くご説明して、理解をしていただくこともあります。結果うまくいくことで信頼をいただけます。

#働き方・社風

明正では特例かと思いますが、３つの部門を兼務しています。私としてはいつのまにか、そうなっていたという印象です。　大変な面もありますが、毎日楽しく働けています。

私の一日の流れは出社後にまずメールを確認し、細かく気を使わなければならないことを集中的に午前中でやるようにしています。午後は、事務関連の仕事をこなしていきます。お客さまの書類の原本の提出など外回りが週１～２回ほどあります。

社内で輸出貨物のラベル貼りをしていた際に、通常の２倍以上の数の処理をすることに。上司２名にお願いして３名で１日かけて処理したことがありました。本来は上司の仕事とは違う内容なのですが、ヘルプを依頼すると快く引き受けて頂けました。
普段からこういうことがあったら言ってほしいと言われていたこともありますが、
明正には、困ったことがあり相談すると親身になって協力してくれる社風のようなものがあると思います。

#ワークライフバランス

アフターファイブは家族と過ごしています。
休日は、ショッピングに出かけ有意義に過ごせていると思います。
時差の関係で休日に現地に連絡をとることがあります。無いにこしたことはありませんが、仕事上の責務だと感じてこなしています。